【川上ゆう・瀬奈ジュン】「なんだか、チンコよりオマンコの匂いが好きになったみたい」温泉旅館で睦逢うネコとタチ

女流エッセイスト瀬奈ジュンが温泉宿で出会いレズの世界に誘い込んだ女川上ゆう。女同士で逝かせあうふたりの関係はどんどん深みにはまってゆく。ある日、ジュンの夫が温泉にやってきて肉体を求められる。男に咲かれながらも考えることはゆうのことばかり。そのあと、ジュンは浴衣の下にペニバンを装着して女子トイレでゆうを待つのだった。同性ゆえに分かり合える女の喜び、快感！そして嫉妬…、交差する愛情と官能、そして憎しみ…。女にも男にも抱かれるメスネコの性生活。女性同士の交差する愛情と官能を描いたヘンリー塚本のエロスの世界です。