朝の明けきらぬころ、ラーメン屋にもやしを配達している夫の弟。 そろそろ配達が終わり弟のトラックが兄の家の前に止まる。 その様子をみて慌てて家を出る兄嫁 円城ひとみ。亭主はまだ白河夜船のなか、義弟とトラックの荷台で激しい近親相姦セックスをする。夫を仕事に送り出すともう一度義弟を家にひきいれる。今度は家の中でゆっくると心行くまでセックスをするのだった。「亭主が使ってくれないから、だれかに使ってもらわなきゃ」インポテンツな夫をもった妻のやりきれない肉欲を描いたヘンリー塚本のエロスの世界です。
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