32歳、税理士の湊みらい。仕事が忙しくて婚期を逸してしまった。毎日仕事の帰りには「男とやりたい、とにかくやりたい」と考えながら家に戻ってくる。家に戻ると、いるはずの弟がいない。机の引き出しを開けると、エロ本がいっぱい。押し入れを開けると、オナニーをしていた弟。いきり立ったマラをみて、抑えていた欲望が爆発するのだった。洗濯ものを干していて目があった隣のマンションの男。その男を訪ねてゆき、玄関でいきなりはめるみらい。肉欲にどこまでも突き動かされてゆく、中年女の生活を描いたヘンリー塚本のエロスの世界です。
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