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売れない作家の夫とそれをさせる美しい妻浅井千尋。夫は原稿を手に出版社へ売り込みに。大家が家賃を取りに来る。『すみません、今月もいつものでお願いします』。いつものように大家に抱かれる千尋。戻ってきたおっととは、嫌なことは全て忘れようと夫婦でセックスに逃避するのだった。昭和の時代、貧しいながらも懸命に生きる男と女を描いたヘンリー塚本の昭和エロスの世界です。
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【浅井千尋・ヘンリー塚本】『どんな辛いこともオマンコしたら忘れられる！』家賃のことも生活費のこともセックスしてれば全部忘れる昭和枯れススキ
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