夫と幸せに暮らしている若妻夏海エリカ。ある日、夫の兄に無理やり力づくで犯されてしまう。今日は、自転車で出かける途中田んぼの近くの橋のところで兄が待ち構えている。「俺のことどう思う」「すきや。」二人はそのまま木陰へ、二度目の姦通。今度は自ら望んでのセックス。木漏れ日のもと、鳥の声の聞こえる中、押し殺した喘ぎ声。つばを飲み合う二人。最初は力づくでも、それをきっかけに愛が生まれることもある女の心理。理性では抑えきれない肉欲を描いたヘンリー塚本の昭和エロスの世界です。
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